《告知》「melos」

フィリアプロジェクト企画「melos」

極限的な身体運動で祈りのときを生成する祥子ーshokoが絶望的な人間の声明にそっと寄りそう

日時：2007.11.30［Fri］19:30／12.1［Sat］15:00/19:00　[開場 各30分前] 　 　
場所：吉祥寺シアター
前売　\2,500 　当日　\2,800［全席自由］

• • • • -

アフタートーク！ゲスト 班 忠義 Ban Zhongyi 監督
12月1日[土] 19:00 上演終了後※本公演チケットの半券でご入場いただけます。　　
http://www010.upp.so-net.ne.jp/AEN/shoko_071130.html

班忠義（バン・チュンイ）
1958年中国・遼寧省撫順市出身。上智大学大学院、東京大学大学院研究生を経る。中国残留婦人問題に取り組み、92年「曽おばさんの海」（朝日新聞社）を出版、第７回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞を受賞する。95年「中国人元 “慰安婦”を支援する会」を発足。98年「雲南の子供たちの教育を支援する会」発足。99年、ドキュメンタリー映画『チョンおばさんのクニ』（シグロ製作）を初監督。06年９月「ガイサンシー《蓋山西》とその姉妹たち」（梨の木舎）出版。