二宮君と死体

aitakaha2007-07-09

夜10時頃まで仕事をして、同僚と3人でタクシーで橋本まで帰る。運賃1050円をとりあえず私が出し、一人350円ずつ割ることとなった。が、キオスクで二宮君が表紙の「読売ウィークリー」を見て興奮している私を見た友人からは、350円の代わりに「読売ウィークリー」を渡された。中身ではなく表紙のタレントで雑誌を購入するというのは中学生以来ではないか、と思う。
この1週間、家と仕事場の鍵を一緒にしている鍵束を見失っていた。家で無くしたしたことはわかっていたので、つまり、この一週間は家を開けっ放しで出かけていた。何かを盗まれるということはあまりないだろう。家の中で高価なものは、カメラと本くらいだし、相当好きな人でないと盗まないだろう。しかし、今日の帰宅途中、もし、あの家に殺された人が運びこまれていたら、という妄想をしてしまった。暗闇に上半身裸の女性が、、、明らかに、最近見た映画の影響なんだけど、その脅迫のおかげで、今朝、鍵束を見つることができた。