京都で宝ヶ池の横を歩いていたら、足元にたくさんのネムノキの花が落ちていた。まだ落ちて間もないのか、踏まれたあとはあまりない。見上げると、逆光ながらも桃色の花が揺れていた。桜よりも桃の花が好き。叔父が亡くなった何年か前の4月、東京から長野へ…
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